初打ちは2002年7月2日。投資は115000円まで膨らんだものの、PGG1回にSGG1回、GG13回で8424枚、120300円交換で+5300円と大逆転です。2回目はGG3回で軽く-30000円ときてのマンガ実戦です。70000円投資からSGG2回にGG18回で2837枚、51500円交換で-18500円とミリゴでは擦り傷といったところでしょうか。
つまり、連チャンが連チャンを呼ぶタイプです。逆にチャンスゾーンを超えて当たった場合は次回は通常テーブルですから連チャンは期待薄ということになります。
ボーナス終了後にはチャンスゲームがあり、32Gは確定で94Gまでがチャンスです。このときにボーナス放出すると次のボーナスは連チャンテーブルが参照されるのです。
450枚以上獲得でサバチャン当選だったり、BIG中に7をそろえると薄い確率ですがサバチャン抽選もありました。通常時は変則押し時にもリプレイの取りこぼしがなくなります。そして、天井機能が強化されます。
BIGは獲得枚数が異なるノーマルとハイパーがあります。連チャンモードにはREG後にしか移行しない仕様で、REG確率は1/31485~1/23183と非常に低く、数日に1回引けるかどうかの確率です。設定6の機械割も112%程度と低めなので、設定よりもREGを引けるかどうかが勝敗の分かれ目です。
信長の野望は野望チャンス(YC)を搭載しA+Cタイプです。YCは6択の9枚役とシングルボーナスのナビをし、継続はゲーム数ではなくSBのナビ回数で管理されています。ナビ回数は5、10、30、50、100、300とあり、さらに特殊な条件下では1000回のナビもあります。
仕様はBタイプのST機で通常時はSTゲーム数消化かリプレイ4連続でボーナス放出です。しかしサンダーチャンス(TC)というリプレイ確率が2.5分の1にアップするチャンスゾーンを搭載していて、TC中はリプレイ3連続でボーナス放出です。