仕事しながら今月の快楽天を読んでたら、巨大ヒロインブームにジャストミートなヒロインをmogg先生が描いていらっしゃいました。慧眼すぎる。
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もちづきさん、第2話の「本当はギリアウトだけど、職場ではうまく誤魔化せてる(本当は超アウトだし、皆とっくに知ってる)」みたいな自己認識っぽいのが、ホラーみ高い。あと、自分が見えないことの共感性羞恥が突き刺さる… https://t.co/Dlp8liXJ08?
現代の多くのミステリ(要素を持つ作品)は、事件に巻き込まれた時や「真相」を聞いた時のキャラクターの感情の動きを楽しむ、という方が主流だと思います。でも、謎解きロジックの気持ち良さでぶん殴ってくれる作品、というのはまだまだあると思う。アカギの浦部戦・裸単騎みたいな。
ところで、顔の良い男同士が巨大な感情をぶつけ合うマンガとして現在の少年誌で頂点にあるブルーロックですが、今週は凛ちゃんの告白ターンでよかったです。グリフィスならベヘリットに生贄を捧げるレベル。
そして、大阪人の心の地図にあるのが「兵庫」ではなく「神戸」なのもまあわかるようになるし、フィリピンに何しに行ってたのかもわかる。