「28日後に終わる緊急事態宣言」 1日目。

ゴールデンウィーク。どこに行っても人がいっぱいで混んでるのに「嫌だなぁ」より「平常が戻ってきて嬉しいなぁ」が勝っちゃうの、帰還兵やどくさいスイッチのラストの感情みたいだ。

「奇面組」の漫画家の回で、キャラの顔をハンコにして手を抜くという話があったんだけど、赤塚不二夫は、本当にやってたんだなぁ。。おそ松くん6人分の同じ表情を描くのが面倒くさいから採用されたシステムだろうけど、他のキャラでもやってるのがスゴいな。

細川たかし、桓騎軍のキャラみたい。

柔道の「待て」のあとの「一本」。 世代的に、このフォリォvsフグの大山倍達のエピソードを思い出すよね。

ヒロアカのオールマイトだけがアメコミ調で絵柄が違う表現。最初見たときそういうやり方があったか！と衝撃だったんだけど、実は90年代ジャンプ作品「BOY」の外国人キャラでも同じ表現が使われてたことに気付き、謎に感動してる。

「28日後に終わる緊急事態宣言」 19日目。

「28日後に終わる緊急事態宣言」 18日目。

今だと、 クローズのキャラも、 不良というより、 コロナに気を使ってる ちゃんとした人に見える。

「28日後に終わる緊急事態宣言」 10日目。

「冨樫義博展」を観に行ったら、ちょうど六本木ヒルズがクリスマスイベントの真っ最中で映え散らかしてて。カップルだらけ、自撮りだらけの人混みの中をこんな感じで、帰っております。

「レベルE」の深層心理に野球部が閉じ込められる話。犯人がハッキリとは示されず、そういう余韻の終わり方かと当時は思っていました。が、調べてみたら、よく読めば犯人に辿り着ける事を知りました。あの冨樫先生がそんなユルい脚本にするはず無いよなと思いつつ、凄過ぎる…