水木しげるのこういうセリフ、元々アパート経営をやっていたからこそ出る発想。これは借りる側じゃなくて貸す側の人間の感覚だ。
ご購入ありがとうございます。戦後の吉野強(弓)亮は少ないながら印象的な作品をいくつか描いていて『冒険王子』も復刻したい漫画です。デ・シーカ監督の『ミラノの奇蹟』のようなファンタジー・ネオ・リアリスモ風の味があります。戦中は朴訥な絵物語と、シンガポールで宣撫漫画描いてました。 https://t.co/oaBzJ5CwM9
全然読んでないのに蓮實重彦みたいなこと(『小説から遠く離れて』)書いちゃったなと反省してたら、蓮實重彦が少年時代好きだった漫画の現物が届いた。いいだろう。 https://t.co/WZtB2Kk2D2
『アックス165号』「天国に結ぶ恋」第二部、あのシャム双生児の美少年が、キルアのデブの兄貴みたいになっててグッとくる。
福士開「きずぐち」どんどん絵もコマのテンポ良くなる。ツージーQの風景画も光るものを感じる。「マンガ三面鏡」セミ書房の名前を出して下さり感謝。
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こちらの単行本に収録されてます!
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『ぶどう園物語』。遠藤ミチロウのこと何にも知らないけど、とても良かったです。スターリンの前のバンドでベーシストをされてた方の自伝漫画。コマとコマのあいだで結構ポンポンと時間が飛び、エピソードがぎゅうぎゅうに押し込まれてるけど、それが何故か心地よい。動物が出てくる挿話はどれもGOOD。
『ピンクBANANA』は1970年前後の淡路書房や新樹書房の雑誌からドープでエロティックな漫画をセレクト。小熊旭、黒豹介など気になる劇画家が。驚いたのが高野よしてる編集の雑誌の絵物語(1951年)が掲載されていること。私もこの時代の絵物語好きで、漫画に描いたこのですが全く反応なかったです苦笑。
「今描いてる原稿無理かも。意味不明、干されるな…」と思い久々に飲酒してしまった。さっきOKの返事きて助かった。
難産の原稿を書くことは大海に漂流するが如き心境である。担当編集(中川氏)が添付画像のヤバイ兄貴に見えた。
2/11 Until now, this type of antology has mostly consisted of works by well-known authors works published by famous publishers. On the other hand, my collection is different.