「カメラの寄り引きを使いこなす」
漫画のネームを作るときに、カメラの「寄り」と「引き」を意識すると、読みやすくなるのと、画面にメリハリがつくのでオススメです!
・「寄り」はカメラから対象物が近い場合。迫力が出せたり、表情を細かく描けます。
「バトルを描くためのコツ」
少年漫画の華であるバトルですが、人によっては苦手な人もいると思います。
そんなときにオススメなのが画像にある3つの要素を入れること。特に「位置関係」は必須です!
漫画を読むだけで、漫画の訓練→ニコニコ漫画をコメントつきで読む
ページ単位でコメントが付くので、どんなシーンやセリフに反応が多いか、コメントがつく理由を考えるといい勉強になります
ただ、制作時にコメントを気にしすぎると表現にブレーキをかけちゃうこともあるので、注意してください
ネームの描き込み具合は、自分の信用状況で変わる
今日は実際に連載している作品の1話目ネームと完成原稿を公開!… https://t.co/uZBRID3nu1
セリフを配置する際は視線誘導を意識する
漫画の視線誘導の基本は吹き出しの位置です。読者はページを開いたら、まず絵ではなくセリフを見ます。ネームを作る時はどのように読者の視線が流れていくかを考えて吹き出しを配置していくのがオススメです!
ネームは意図が伝わればいい!
絵にこだわらずどんどん埋めていくのがおすすめ!
描いていて途中で迷ったら、そのコマを飛ばして次に進む。
ネームはパズルを解くイメージなので、わかるピース(コマ)をはめれば、飛ばしたコマも後で答えが出ます