物議を醸している『王の病室』。
「国家元首、王様はこういう治療を受けるにふさわしいが、そうではない人間どもに王様とおなじ治療を受けさせることには疑問や躊躇を感じる」というような医療倫理に欠ける人間からは、医師資格を剥奪すべきでは。
たとえば1巻のこの場面。ここからなにかを受け取ることができないのなら、おまえは『ゴールデンカムイ』を愛玩しているだけのただのクズ野郎だよ。
『愛と誠』の岩清水弘、料理もするし、こまやかな心配りや押しつけがましくないやさしさが本当に素敵なキャラなんですよ。リアルに存在したら惚れてしまいそうです。ぶつかりおじさんやポテサラジジイどもは、せめて岩清水のメガネくらいの存在に生まれ変われるまで、百万回輪廻転生してくるがよい。
『愛と誠』に登場する高岡由紀さん、悪役令嬢ではないのだけれど、セリフ、スペック、所作、なにもかもが、そんじょそこらの悪役令嬢よりも悪役令嬢していると思うんですよね…ウフフフ!
コロナに罹患してホテル療養を始めた島耕作、「日本は極めて公平な社会」と言った直後に、「自宅療養中に亡くなる方もたくさんいる中、病院や宿泊療養をさせてもらえる」などと「オレは上級国民」アピールしていて、本当に読み手をイラつかせる天才だな。
このひとどこかで見たことがあると思ったら、本宮ひろ志先生の『俺の空』に登場していた。
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青メガネ応援団のセクシストオタク、語るに落ちる。
おまえらの考えている「討論」「議論」って、もはや『喧嘩稼業』の世界だよな。本当にフィクションと現実の区別がついてねえな。
ヒロイン早乙女愛の母親の初登場シーン。わずか数ページで、この存在感はもはや暴力そのもの。連載当時にもしもSNSが存在していたら、毎週ツイッターでトレンドに上がっていたにちがいない。
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松井一郎のいってること、吉田戦車先生の『伝染るんです。』に登場したこいつと同じレベルですよね。