【赤影紀行027】
岐阜には飛騨へ行き来する際に立ち寄る程度でしか寄れなかった為、岐阜城に行けなかったのでどこかで行きたいところ、また幼年誌版の赤影も岐阜城を警護するところから話が始まってます、幼年誌版の青影は無印と特撮を足して二で割ってなかなかかわいい(笑)
そんなことよりもワタリきゅんかわいいからみんな読んでくれよな、小学館文庫か講談社の単行本版をおススメするぜ!!(今出てる新装版はでかくてきれいだけど、ワタリ一族がまるっと抜けてるので初心向けじゃないなあと言い続けるうるせえワタリ好きはここです) https://t.co/Vla6lTAGg1
かくゆう、飛騨忍者自体も最初は悪役側(堀江卓の忍者シデン、白土三平のワタリ、横山光輝の伊賀の影丸等)だったのが、貝塚ひろし「戦国忍法帖」で味方側(読者が共感する側)に来てくれたのですが…
ワタリがあのままテレビ版作られていたら飛騨忍者は悪者のままだったのだろうかね