(KCスペシャルコミック版は未だ探し中だし、コンビニコミックは赤影で懲りたので縁があったらで)
赤影も版違いでこんな現象があって言葉狩りすら面白すぎんだろwwwwwwwってなるので、ようこそ版違い沼へ!!(あと単行本化による切貼り拡張縮小とかもあるのがまた)
2020年に赤影沼ドボンしてから赤影の漫画を版違いというだけで同じ本を何冊も買い、実写版ロケ地散策(京都滋賀等)や赤影に縁があればその土地(主に飛騨)に行き、横山光輝瓦版に寄稿しては赤影感想絵とか上げてる日々赤影ライフ満喫してるアカウントはこちらになります、よろしくねー!!
あばれ天童、横山先生が描く学園物wwwという気持ちで読んだらジェネリック横山三国志やろと思い始めた頃に性癖を抉りながら「バイク乗ってるのに坊主だと…」という、倫理観まで腹パンしてくるので、非常に強くオススメします
おっ、ケネディ騎士団の話を蒸し返す時がきたか???
(ここに上げた以上のセリフ改変があまりにも多すぎて、MSS版買うなら同時に他の版(一番入手しやすいのは朝日ソノラマ版?)も買わないとこの漫画全然わけわからん!ってなる)
【赤影紀行:金目教編】
金目教編の舞台はほぼ滋賀県の横山城がある長浜、彦根を経て野洲、霞谷があると思われる甲賀の手前から大津、最終的には京の都へ上洛して金目教を広げては日本を支配しようとする、または漫画版では六角氏の再興を手伝う甲賀幻妖斎を赤影達が阻止する話になってます
【赤影紀行:金目教編】
幼年誌版は赤影たちは岐阜城(稲葉山城とも)で織田信長を警護しており対するは武田勝頼と甲斐幻妖斉、中盤で鈴鹿から幻妖斉が仲間を要請したり織田軍が伊吹山の麓で鉄砲を作っていた所を教われる等、横山版や特撮版を踏襲しつつオリジナル部分も読ませにきてます
先日伊賀の影丸の順番云々の話しましたが、赤影は話が短かい故にさすがにあれは順番変えようがないだろうと高くくってたら版違いでセリフが改変されているという『なんで現物をそのまま見せてくれないのか』は短い話でも発生してるの、ほんまおまえなんですが…
【赤影紀行017】
16話でも出てきたまんじ党の本拠地ともいえる甲賀、思いっきり赤影青影に蹂躙されてますが(苦笑)伊賀とほぼ隣にありながら京の都に近い為に歴史の表舞台に立つ機会が多いように思います
また六角氏との繋がりも深いので漫画版ではその辺が描かれているのがまさに横山光輝日本史だなと