亜人ちゃんは語りたい(7) https://t.co/EuiO1pCu2r 7巻出てた忘れてた。相変わらず亜人が実際に学生だったら、がリアルに感じられる。やっぱり佐藤先生かわいいなあ。
カラスヤサトシの 不倫。ダメ、絶対! https://t.co/6n1nvXENtk 不倫ルポ漫画を描くことになり、不倫経験者を探すも見つからず、自分で不倫することになる。展覧会に行きたい子に「一人で行った方がいいよ」って言うあたり、結婚してもカラスヤサトシは我々非モテ側の人間だな、と実感できる。
プ~ねこ(1) 無料! https://t.co/snEsFjWNJW みんなも感じよう!ハイクモーメント!猫が出てくる漫画です。猫が意味もなく出てくる漫画です。本当に意味もなく猫が出てくる。ある意味で猫漫画の到達点と言っていいと思う。とにかく猫がたくさん出てくるので猫が好きなら読もう。
女戦士ってモテないんです!(1) https://t.co/MfVUbdhgkC 勇者に憧れて鍛え過ぎた女戦士が、勇者から女扱いされない漫画。これネタバレになるけど、6話に出てくる魔王軍の四天王の一人の名前が「サイジャク」で、それもう「奴は四天王の中でもサイジャク…」がやりたかっただけやろw
オカルトちゃんは語れない(1) https://t.co/jF2C97v7QO 亜人ちゃんスピンオフ、とても面白いのと同時に、身近に亜人がいないとこういう感情を持つ人が多いよ、ってのが描かれてるので、本編でも描かれないあの世界の亜人差別をうっすらと感じた。無知と恐怖から来る差別感情をほどく、良い副読本。
良い機会だ「第三世界の長井」の話をしよう。 https://t.co/wI8Liy5hZz 打ち切られたのでもう色々言っていいよね。主人公は作中世界を読者と同じ視点で見る青年。この世界にはアンカーと呼ばれる設定が定期的に外部から打ち込まれる。アンカーによって世界がおかしくなっていくのを主人公は観測する。
アンカーによっておかしくなった世界がこの人。長井。読者と主人公からは明らかにおかしな存在なのだが、この世界の人々は彼を普通に受け入れている。アンカーで世界ごと歪んでいるので、彼の異常性が認識できないのだ。読者と同じ視点を持つ主人公にはこの異常が認識できている。
アンカーで出現した博士。アンカーに「イカ占いの国際的権威」と書かれているので彼はイカ占いの国際的権威。そして秘密防衛組織ドングリーズの博士である。ここまで歪むとさすがにこの世界の人々も少し違和感を感じる。このまま世界にアンカーが打ち込まれ続けるとどうなるのか。
最新刊の4巻には突然「神聖モテモテ王国」(略称キムタク)のキャラが出てくる。世界の歪みの一つとして。でも今キムタク読み返すと、明らかにアンカーが打ち込まれてる。キムタクは95年の作品。このころからすでにアンカーは存在したらしい。
設定が創られたから世界が変わる、その世界にいながら外から世界を観測できる主人公たち。言ってみればドラえもんだってあんな青い丸い奴を、のび太の家族が普通に受け入れてるのも世界の歪みだしそこにはアンカーが存在しているはず。そこは藤子Fもヒョンヒョロでいじってたけど。
亜人ちゃんは語りたい https://t.co/rwt0plSm2V 人間に似てるけど人間じゃない亜人がいる世界、亜人を研究したい生物教師高橋鉄男が職場で亜人に会い、亜人たちの等身大の悩み事や思春期の亜人の抱える問題に真剣に直面する。今更だけどめっちゃ面白いしめっちゃ漫画が上手いので超オススメ。