これですね（と） https://t.co/48mM2f3Z7t

古代日本では伊豆七島産の黒曜石が日本の各所で使われていたことがわかっていますが、地中海エオリエ諸島の黒曜石も欧州各地へ伝わっていました。英名obsidianはObsiusがこの石を発見したという『博物誌』の記述に拠っています。『プリニウス』では５巻で硫黄の上の箱にさりげなく描いています（と）

★本日6/17グランドジャンプNo.14発売、ヤマザキマリ『オリンピア・キュクロス』には中村勘九郎さんが「出演」。農村歌舞伎のために奔走します。 https://t.co/Oxl1W4isuP

エルコラーノ⑧ ここがかつての海岸線です。正面の建物は通称ボートハウス。その右はこれまた浴場です。海を眺める風呂。

これですね（と） https://t.co/cqqNBRTEeb

これですね（と） https://t.co/SZ1pmKKjp3

★発売中の「新潮」7月号掲載 ヤマザキマリ＋とり・みき『プリニウス』最新第69話のエピソードタイトルは「アケロン」。アケロンとは物語のはじめの頃からネロの居場所（宮廷・寝室・移動先）にしばしば描かれてきたオウムの名前ですが……

★「新潮」7月号、土日の前倒しがあって本日6/5に発売されているようです。ヤマザキマリ＋とり・みき『プリニウス』は第69回「アケロン」。意図したわけではないのですがアメリカや日本で起きていることとマンガがシンクロしてきているような……

本日はムシの日ということで『プリニウス』４巻より。『博物誌』を読むとハチは大好きなプリニウスですが甲虫の区分とかはけっこう雑（と）

サンマルコ荘がモデルのポンポニアヌス邸は『プリニウス』第１回にも出てきます。というか物語はこのヴェスヴィオ噴火時点（AD79年）からAD60年頃まで遡って長い回想が始まる構造になっているのですが、連載は現在68年の6月まで進んでいます。帝政ローマ史上最も悪名高き皇帝の最期が近づいています。

ちなみに『浮浪雲』の中でいちばん好きなエピソードは「定八の結婚」（画像はビッグコミックス七巻目「巡の巻」77年初版第5刷より）。これの載ったビッグコミックを上熊本駅の待合室で読んで滂沱の涙を流したのを鮮明に憶えています（と）

少なくともセイレーンは鳥か魚っぽいですけど……（と） https://t.co/4WU779nLdf