ふかふかダンジョンの作者さん、ふわふわファンタジーを夢見る主人公に現実の過酷さを突きつけてくる芸風スキ(それはそれとしてふわふわファンタジーもスキ https://t.co/T5PE3qD1R8 
   漫画自由論、他人の幸福を邪魔しない限りは自由なんだけど「他人の幸福を邪魔しない限り」て範囲が難しいのんな。人によっては公園の子供達の声が限りなく不快な人がいるし宗教で同性愛者が公に出てたり女性が肌を晒してたり特定の動物の肉を食べてるヤツみたら不快な人だっているのだ… 
   大砲、日本だと火縄銃の衝撃が先に来るからイマイチ存在感薄いけど、コンスタンティノープルの陥落以降地中海世界では大砲の存在がドンドン大きくなって合戦の様相も大砲に併せて変わったそうなんな。漫画乙女戦争では最初の銃が大砲の小型化て感じで作られてる描写があるし、まず大砲の開発が先なのだ 
   ロベール・ギスカールとかノルマン騎士達スキ。蛮人コナンシリーズみたいに筋肉と頓智で文明人の理屈をねじ伏せてくの見るとワクワクしちゃうのだ。 
   「王国を魔王軍から守りたいなら積極的に攻めて魔物の集落焼くべし」てお話前にしたけど、守る戦いて攻める戦いより得るもの少なくホントにオススメしないのんな。攻める戦いなら勝ったら略奪したり土地を奪ったりして配下に恩賞配れるけど、守る戦いは頑張った騎士達に土地の恩賞とかあげづらいのだ… 
   フランス革命のイメージ、昔はほぼベルバラお耽美な世界観だったけど第三のギデオンとナポレオンで大分泥臭く更新された気がする 
   よく異世界ファンタジーで王国が魔王軍の魔物に領土を蹂躙されてるけど、アレ本当にイクナイ傾向なのんな。自国領土が蹂躙されると国内の生産力がガンガン落ちて、頑張って敵を撃退しても得るものあんまりないのだ。ホントに王国護りたいなら魔王軍領土にちょくちょく討って出て魔物の集落を焼かないと 
   ヤクザ牧師さんのお話、面白いけど言ってる事要約すると完全にコレ(仏最高おおおお、じゃないんだよ https://t.co/hchSTVwVNg