女子高生が古代アッシリアにタイムスリップする漫画ネオ・エヌマ・エリシュ、舞台があのアッシリアなので隙あらば不穏な空気になってハラハラしながら読んでたけど、食事のシーンがとても美味しそうでほっこりした 
   鎌倉や室町辺りの中世武士、本人達は至って真剣で命懸けなのに、行動が狂ってるので傍から見るとギャグマンガに見えてしまうというの大変よく解る。銀魂や静かなるドンもそうだけど、彼岸島も中世武士っぽいノリな気がする 
   銀英伝ジェシカのこの演説、トリューニヒトには効くけど戦国武将みたいなタイプにはまったく響かない所か前線でてる軍人に「ワイらが必死に帝国の脅威から同盟守ってる時に己は何処におるんじゃい」と言われてしまうので、経済が疲弊してるから臥薪嘗胆で一時休戦とかそういう話したほうがイイと思う 
   清少納言と紫式部の戦いはパープル式部の映像しか思い浮かばないので、萌え化してキレイになった二人の戦いを一刻も早く見てイメージを浄化したい 
   「長剣もった剣士が狭い洞窟で剣を振り回したら、長い剣が引っかかっちゃうよね」
「オシャレな装備で兜を被らない冒険者とか、頭部を攻撃されたらすぐノックアウトされちゃうよね」
「立身出世や一獲千金を求めて意気揚々と冒険に出ても、しょっぱい生活や悲惨な末路を辿る冒険者の方が多いよね」(続 
   そういうネット等で語られるファンタジー考察アルアルを取り扱っていて善良なゴブリン問題も当然カバーしてるのだけど、世間の「まあ話が通じる魔物なら無理に敵対することもないよね」という意見に「神様が実在してる世界で作られた人間の敵対種族は無理じゃない?」というアンサーを出してるのだ