リンツの姉
「それでも、生きる意味があるのなら
還る場所があるのなら
あの子は…
カスパーはきっとあなたの為に生き抜くわ
あなたのもとへかえってくるわ」
VelvetAutumn
シェーンコップ
「リンツ
ひとつだけ助言をくれてやる
そういう時はな
ただ黙ってキスして抱いてやれ
あの青二才にはそれで充分だ」
Sapphirine Bird/chapter:3 あいのことば
アッテン
「リンツ
この要塞おかしいぞ
なんで鳩がこんなにいるんだ
しかも凶悪だ
俺の朝メシ強奪れた」
Sapphirine Bird/chapter:0 LastSong
リンツ
「今でも
耳が憩った音を探すことがある
愛するものの羽音
彷徨う鳥たちの還りを待つあの唄」
Sapphirine Bird/chapter:0 LastSong
リンツ
「彼女は飛び去っても
子守唄はまだ続いていた
愛しい人を待つ者が
この世にはたくさんいる」
Sapphirine Bird/chapter:0 LastSong
リンツ
「姉はこの唄が好きで
よく俺の隣で囁くようにうたっていたと思う。
台所で芋の皮をむきながら
洗濯物をたたみながら
寝つけない弟の寝台に寄り添いながら
姉のあのひそやかな囁き唄が
ずっと俺の子守唄だった」
Sapphirine Bird/chapter:0 LastSong
アッテン「将官がいると皆が気ぃ使うだろ」
Sapphirine Bird/chapter:1 Sapphirine Eyes
皆さん素早い!!とビビりつつ、ゆるゆると晒す。
コンテなので汚いんですけど。許してぽん。
「君は俺の宝物。
だから愛しているといわせて。(リンツが唄っていたpops)」
Sapphirine Bird/chapter:1 Sapphirine Eyes
最終的になかされるのは安定のアッテンだけど、翻弄されるばかりでないアッテンってのも好物です(まだ昼間)
迂闊にこんなこと云っちゃうのもいいし、ウラアテ未亡人リンアテでもいいし、とにかく、リンアテはいい。