1985年当時は、都内にこんな味のある喫茶店がわんさか。

『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史』別巻の近現代史編。最終巻まで買ってみたが、本編より構成がいい。 南京は2コマで終わりトラウトマン工作を描くとか各方面へ気遣いは絶妙。 なぜか、松岡推し。買いです

『こづかい万歳』で話題になったステーション・バーをあっちこっちで始めているヤツらがいて醜悪。さらに近所でビル建設が行われてるんだが、仕事を終えたヤツらがコンビニの前とかコインパーキングで煙草吸いながら飲んでてとにかく不穏。そろそろ町内会で怒鳴り込む気運。もうホントに禁酒法でええよ

小学館が無料公開中の「学習まんが　少年少女日本の歴史」20巻。いわゆる「慰安婦」の記述があるページがいつの間にか差し替えられてた。色々、大変なんだろうな。 ←修正前　修正後→

いつも裏表紙が農家みたいな、赤木クロさん(@akagikuro)の新刊。今回も勢いが凄い。小池一夫亡き今、ここまで勢いでエロシーンへと持ち込む描き手は、そうそういない。相変わらず、独特の台詞回しも光る。買いです。

アンゴルモアの新刊、筥崎宮が燃えたら神功皇后まで出てくる歴史好きな人なら、ワクワクする展開

『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史』別巻の近現代史編。最終巻は平成の終わりまで扱うが、近い時代になるほどキャラ造形に気を遣ってる。

作者どころか編集者（大塚英志）も戸川純を知らずにできた作品。（「俺が教えた」と竹熊健太郎・談） #フォロワーが知らないだろって漫画を呟いてrtされたら負け

最終回一話前に突如明かされるラスボスの正体は聖徳太子だった……。ともあれ、この時期の荻野真先生の作品はモブを駕籠真太郎先生が描いてるので独特の味がある。 #にわかには信じられない漫画のシーン

（承前）14巻では大正デモクラシーから大政翼賛会成立までを一冊にしているためにすべてが駆け足になっています。加えて妙なところで情報量が多く、それ最初に子供が読む歴史の本で必要かみたいな記述が多数。いうなればフランス革命の概説書でアッシニアの暴落を必死に語っているみたいな構成です

そういやKindle読み放題で、小池一夫先生が五島勉にノストラダムスの大予言を解説されてビビりまくる漫画『ノストラダムス・愛伝説』が配信されているのですよ。

女の口説き方から、カッコイイ負け方までだいたい人生の大事なことは小池一夫作品から学びましたな。