#節分 はドロボーにも 気をつけよう by #サザエさん

『#平凡』の 昭和31年1月号に「チエミの #サザエさん」という特集が。 この年の正月、東宝で「#サザエさん」が映画化されました。サザエさんを扮するのは、当時の大人気歌手の #江利チエミ。 しかも、江利チエミの映画版では磯野家の実家は、#福岡 #博多 ではなく #北九州市 #若松 になっています。

昭和10年11月30日付の東京日日新聞(現在の #毎日新聞)より。#日本橋 の #高島屋 で福引付きの火鉢大会が開催されていた。 今となっては #火鉢 の催事は珍奇に思うかもしれないが、当時としては催事を開催するほどの冬場に欠かせない暖房器具であった。 広告中にある「時代火鉢」とは一体なんぞや。

昭和40年代の漫画「#サザエさん」をみると、#ストライキ になると、当時のサラリーマンは並々ならぬ苦労をして、出勤していたことがわかります。 https://t.co/uz3yt0wViD

わたしらの世代になると、#青島幸男 さんの番組は、#日本テレビ の「#追跡」のイメージですね。 青島幸男が長年演じた #意地悪ばあさん ですが、#長谷川町子 の原作漫画にも、青島本人が１度だけ登場します。 https://t.co/TqTrha4QXX

原作の「#サザエさん」では、#フネさん の実家は単に #静岡県 出身になっている。 ちなみに、#マスオ は原作・アニメでも #大阪 出身。その関係で、1970年の放送で家族一同 #大阪万博 を見物している。 フネさんは実家を封印しなかったが、マスオは大阪弁も実家の存在も封印してしまった感がある。

「#オロナミンC ＝ #大村崑」の前は、「#オロナイン軟膏 ＝大村崑」でした。 言わずもがな、大村さんが #大塚製薬 提供「#頓馬天狗」(#よみうりテレビ、1959～1960)で、主人公の「尾呂内(オロナイン)南公(軟膏)」を演じていたのは有名な話。 「オロナイン軟膏」のCMにも、大村さんは出演していました。 https://t.co/yTGr7GeMyq

#カツオ みたいな性格になりたい…。 #お年玉 #サザエさん

戦前の #講談社 は自社広告で「大雄飛」と称するぐらい、製薬業に力を入れていました。栄養食品らしき「にんにく丸」や、喘息の治療薬「喘息エキス」を製造していたようです。 また看板商品「#どりこの」はホットケーキや食パンに塗ったり、ワインやカクテルの割り材として使用されていたみたいです。 https://t.co/KXnRewwgJU

昭和20～30年代の #サザエさん を見ると、今と違い、#台風 でも外出を控えることはせず、仕事なぞ休めなかった。 一方、#波平 と #マスオ が台風対策について雑談を交わしている。 「まにあわせ日本」はどことなく今の行政に通じる…。 やっぱり、サザエの「もういくのやめた」が最善の策。 #台風19号

マンガ「#サザエさん」をみると、#1964年 の #東京五輪 の時には長袖を着ている。そして閉会式の頃には庭先に柿が実っていた。すなわち、暑くない秋(10月)に行われていたことがわかる。 #猛暑 著しい現代に #東京五輪 を開催すること自体が問題。 五輪前の工期遅延の問題…今も昔も変わらないんだな。 https://t.co/ycpGyV1jUI

昔は #アニメ や #マンガ の登場人物をモチーフにした絵本が多かった。 またアニメから、 #サザエさん や #ムーミン みたいなホームコメディーもなくなりつつある。家族や仲間、集団そのもの価値観が著しく変化したということなのだろうが、ホームコメディーを失って良いのかと疑問に思う。