『気まずさ』がギャグになるのはダウンタウン台頭以降、90年代からの感覚だと思うけど、80年代でそれをやってたさくらももこはやっぱりとてつもない天才だと思う。
手塚治虫の漫画の音楽表現すごすぎる
自宅とスタジオには大量のレコードがあり、いっつも大音量でクラシック聴きながら描いていたそうで、どんだけ忙しくても週1でコンサート観に行ってたらしい
ピアノも弾けて、かなり上手かったという
谷川俊太郎『一時停止 自選散文1955-2010』より、谷川俊太郎がLSDを摂取し、何が起きたかを実況中継するという驚愕のラジオ番組(しかも生放送)のリポート。我が国では大変めずらしい、著名作家によるドラッグ・リポートである。
拙著『T.M.I』、完売品切れという陰謀論が出回っているようですが、フツーに買えます!売ってます!
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ロックもソウルもパンクもジャズもヒップホップも突き詰めていくと結局ただ一つのことを伝えていると思うんだけど、『ヤバイ』はそのただ一つのことを漫画で表現していると思う。
音楽ライター特有の『大仰で強引で主観的で、ともすればウザい』という文体を、ラーメン評に持ってくるとギャグになる。というのは慧眼だと思います。