単行本発売を記念して、特別読み切り公開になりました。読んでもらえると嬉しいです。
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〔第13話〕祖父との別れのお話。たくさん看取りを経験してきた。だから頑張れると思った。でもできなかった。この後悔が、この『いのちの教室』を描くきっかけでした。https://t.co/OyHX5AswHa
〔第12話〕祖母との別れのお話。たくさんの看取りを経験した後だからこそ、できたことがあったかなと思います。教えてくれたたくさんの命に感謝です。https://t.co/OyHX5AswHa
〔第11話〕看護師の働き方は、病院だけじゃないと知り、初めて挑戦したツアーナース。不安でいっぱいな中、それでもやり切った経験は自信になった。同時に、責任感や向上心をより強くもしてくれました。何より、出会った子供たちが背中を押してくれた経験は、宝物です。https://t.co/OyHX5AswHa
〔第10話〕病を持ちながらも、自分の道を模索し力強く生きる女性に、背中を押されたお話。「病がないから幸せなんじゃない」「病があるから不幸なんじゃない」その言葉に胸を突かれ、切り開いていくパワーを大事にしようと思うようになりました。
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〔第9話〕最期の場所を巡って対立する家族のお話。家で過ごしたい父、でも家族にとってはあまりに負担が大きい…。家族の関係性も様々で、最期の時間には色々な苦悩を伴う場面が少なくありませんでした。果たして最良の選択ができただろうかと問うお手紙です。
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〔第8話〕「手術を受けてほしい家族」と「手術はせず安らかに過ごしたい本人」…治療の選択や最期の在り方が、本人と家族で意見が違うことが、よくありました。その人にとって、家族にとって、本当にいい最期とはなんだろう、ということを考えたお話です。
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〔第7話〕時々、最期の時間に奇跡のような輝きを感じることがありました。今回はそんな瞬間のお話。人って、たとえ最期であっても、どんな瞬間であっても、どんな形でも、一生懸命に生きているんだと感じるようになった体験です。
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〔第6話〕ある日突然、最期を迎えた男性とその家族の葛藤のお話。最期の時間は、残される人にも大きな苦悩をもたらすことを、こうした出来事を通して実感しました。「突然」を迎えないためにできること、迎えてしまったときのためにできること、そんなことを考えました。
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〔第5話〕ある日自分にも訪れた病の体験。自分は大丈夫と思っていた中で、青天の霹靂でした。生や死と向き合ってきたつもりだったけれど、どうだっただろうか。後悔はなかっただろうか?そんなことを本気で考えたできごとでした。
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〔第4話〕いのちと接する日々の中で、見取りの辛さに直面し、看護を続ける辛さを感じていた日々のお話。看取りのしんどさを日々の生活にまで引きずってしまう中で、心の整理に役立ったのが「漫画を描く」ことでした。
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〔第3話〕最期を一生懸命生きようとする患者さんの努力と葛藤の日々のお話。やりたいことリストを作り、クリアしていく姿が格好良かった。でも心の内では、負けそうな心といつも葛藤していた。彼と過ごした日々は、「支える」意味を考えた日々でもありました。
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