そして、その後に陰謀論団体の創始者と2人で出かけるんだけどその人は一般の活動員も本部の意識が高い職員の事も見下してて、"本物の陰謀の被害者"と思えるような体験をしてるまともな人なのね。ただ、その人も思考の最後の出力は陰謀論になってて荒唐無稽な戦いに身を投じてる。
皆も読もう、四角いジャングル。近年の格闘漫画では考えられないくらい澄んだ目をした綺麗な猪木が沢山見れます。アントニオ猪木風のキャラではなく、アントニオ猪木本人です。
ここの表情とか、明らかに原作の方がいい。スッと言ってる感じが伝わる。
あと、僕じゃダメなんだの次にすぐ話題を変えようとしてるコマが入る事でアマイマスクの葛藤というか「そんな事はもう乗り越えて世界を良くしようとしてる」気持ちが伝わってくる。
村田、なんかコマ割り下手じゃないか?
魔法少女イナバのよくわからない所、スマホのカメラフラッシュ見ただけで視力を失う怪人。劇光仮面を劇光仮面たらしめてる中身が存在しないのに何が実質劇光仮面なんだ?
木村政彦は何故力道山を殺さなかったのか?の漫画版、原作者のキャラが強すぎて本当に好き。こいつ酔っ払ってるだろ。