【キャラクター小話】
朔の日
蜘蛛寺の話をやることは決めてて、何か犬夜叉の弱点を出したいなと、考えていて思いつきました。犬夜叉のような白髪ロングは自分の中で特殊なキャラデザだったので、朔の日バージョンは描いててすごくしっくりきました。髪の長い乱馬でしたね。
サンデー本日発売です。MAO113話『鞄の手』を掲載しています。
帝都では、新たに不気味な怪奇事件が発生。そして久しぶりに「あの人」が登場します…!
来週月曜日頃には10巻が発売されますので、そちらもお楽しみに!
【キャラクター小話】
御母堂さま
殺生丸にものを言える人って誰だと考えた時、お母さんしか残っていないなと。殺生丸よりちょっとゆとりがあります。
妖怪なので、息子の成長を願っていたというよりは、「ここで戻ってこなければ、そこまで」と試していたのかと。デザインは殺生丸に寄せました。
サンデー本日発売です。MAO111話『巨大な呪具』を掲載しています。
不知火に仕える術者・芽生。彼女もまた闇を抱えていそうだが、その実力は如何に!?
延命の庭を舞台に繰り広げられる呪術も見所です。
サンデー本日発売です。MAO110話『人間の蠱毒』を掲載しています。
再び対峙する百火と蓮次。以前の戦いでは、百火が蓮次を圧倒したが…
ネームと原稿で見られる、2人の表情の違いにもご注目ください。
サンデー本日発売です。MAO109話掲載しています。
十年前に起きた連続放火事件。1人の少年が、なぜこれほどの大罪を犯したのか…蓮次が背負う業が明らかにーーー必見の回です!
【キャラクター小話】
六道鯖人
とにかく悪役が欲しくて。RINNEの中の巨悪という意味で出しました。どこまでも金にだらしなく、貪欲で、意外と悪気はない。そこがひどい。そんな人を目指して描いてました。名前はおじいちゃんが鯖なので。サバトという響きにも悪魔的なイメージがあって良いなと。
サンデー本日発売です。MAO105話掲載しています。巻頭カラー&新展開突入!
ついに武器を手に入れた菜花。でもそれはあまりに危険な呪具で…摩緒が不安に思うなか、菜花の前に「あの男」が現れる!