『世界の辺境とハードボイルド室町時代』を読んで『贈与の歴史学』を再読したのだが、さらに刺激を受けてまた『世界の辺境と〜』を読んでる。
対談の中で桜井先生やその著書への言及があって、シナプスがガンガンつながっていく。気持ちいい。
これはセックス以上の快楽だ!(タフ)
この画像もよく流れてくるけど、返すものが何もないと思ってしまうほど強烈な負債意識を抱えてる人に贈与しまくったら、人格が破壊されてしまうのも無理もないなとか思ってしまうンゴね。
テラフォーマーズの作者、生き物への造詣も深いけど、旧約聖書の一節を引用したり、「高神」と「来訪神」について言及したり、人に近づいたゴキブリたちが罪悪感を覚えたりするようになったり、神話学とか文化人類学も読んでるんやろなあって。
「神は人間よりはるかにキレやすい」と「神々の暴力おぉぉお!!」はこのセリフだけで神ってものを分かってるなあとか(謎の上から目線)
亀さんの「歴史系倉庫」でも、「ドルゴンは皇帝(アイドル)を諦め摂政(プロデューサー)になった。」とか言われてて草生えたの思い出した。
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人間とかけ離れた悍ましい見た目だけど、個人としての貫禄と精悍さでイケメンに見える人外キャラ好き。
マイマイカブリ型テラフォーマーとか、バケネズミの奇狼丸とか。
「イケメンなオーク」概念。
雀魂、常に「こいつら3人とも死ろす」と思いながらやってるけど、リアクションで挨拶すると割と和やかな気持ちになってしまう。
ベビースキーマに似てる現象だね(フシギダネ)