解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ
■漫画版1話
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■なろう掲載版該当話数(「02 ダリエル、人間の村に着く」)
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笑った。
アニメ版チェンソーマンが「最高の大会」(と次なる戦い、展開へ……)で終わったなー、さて漫画の第二部は……と115話観たら、冒頭「ここは最悪の水族館」だそうな。
@momonekopotte 原作とはここでもやはり、同じ場面でもけっこうニュアンスが違って、そこも面白いなあ、と。
#ぼっち・ざ・ろっく
12話。
後藤ひとりが虹夏たちとの出会いの前に重ねてきた努力を家族もちゃんと知っていて、ずっと応援していた。
原作をぐっと膨らませ、母親の喜びも加えて描く。
文化祭ライブ前の家族の声援描写とも相まって、
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いい翻案だなと思った。
それに、
#ぼっち・ざ・ろっく
12話。
「私は、人を惹きつけられるような演奏はできない」
「え」
「けど皆と合わせるのは得意みたいだから」
「これからギターもっと頑張るから、教えてね」
原作の独白、アニメでは「え」と反応ある所からもあえて決意として聞かせてる。喜多ちゃん……。
そして台詞も違う。
#ぼっち・ざ・ろっく
ぼっち・ざ・ろっく!12話。
喜多ちゃんが「本当は凄くかっこいい後藤さん」自分のヒーローのピンチを救うべく勇気を出し自らヒーローになってみせた時。
救われたヒーローがそれに応える時。
原作は派手に描いたところをアニメは相対的にあえて抑えて描いていた。
それでも、
#ぼっち・ざ・ろっく
まんがタイムきららMAX2023年2月号『ぼっち・ざ・ろっく!』最新話。
後藤ひとり……(家族以外から)(ギターヒーローとしてネット上で、を除けば結束バンド加入前までは)褒められた記憶、あるいはそれくらいしか無いのかもしれないな……となんだか切なくなった。
いつからそうかといえば、おそらく自覚はなくとも、出会いというか存在を意識した時(アニメ3話、原作ならp46-47)で。
3巻p72で語る路上ライブでリョウを見て惹かれた理由とも重なる話で、空気など一切読まず我が道を行く(と喜多ちゃんからは見えそう)振る舞いをしつつ、特別に心を惹きつける存在。
11話。「いよいよ、文化祭ライブ。学校の人の前での、初めてのライブ。喜多さんみたいに「絶対」とか言えないけど、少しでも皆に楽しんでもらいたい」
原作ではなかった「学校の人」を強く意識した「皆」に「楽しんでもらいたい」という意識が声援で返ってきてもいた
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のかも。
11話。メイド服接客後藤ひとりを観る喜多ちゃん、アニメ版だとご機嫌でにこにこ。
原作の「怖さ」は影も形もなくなっている。
#ぼっち・ざ・ろっく
そんなひとりに対し声援を送るのは廣井きくりだけだった原作から
「お姉ちゃーん!がんばれー!」
「ひとりちゃーん!応援してるよー」「私のファンたち…!」
「わあ…」「同じクラスの人たちも…
予想通りじゃなかった…!」
と改変してみせたアニメの在り方、良いなーと思う。
#ぼっち・ざ・ろっく
前話(10話)からの流れ
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も受け、言いかけるまでの勢い、こらえる時の思い入れもぐっと原作(添付画像)から強化された翻案になってる。
#ぼっち・ざ・ろっく