@YouTube 個人的には「天野美津子本人は壮大な深謀遠慮に基づいて絶対必要な実験だと思ってるけど天才の発想なので誰にも理解できない」と解釈してる。『僕妻』の大谷さんよりもエンジニアとしては尖ってるかも。展開からシオンプロジェクトは製品化に繋がらない興味本位の実験と見なされていたとも思える。
はわわ……真骨彫ウイングマンに「逆さまに付いたスパイラルカット」が!?
原作2巻で初使用したスパイラルカットが戻って来たら逆向きにくっつくやつ~~!
真骨彫で再現されるくらいだからドラマでは尺の都合でカットされたパターンのやつかな?
原作ウイングマン・ライエル編のドスケベ怪人たち、令和ドラマ版では絶対そのまま出せない連中だけどキャラもバトルの攻防もめちゃくちゃ面白くて好きなんだ……ギャグとシリアスの緩急が激しすぎるのが味。
『ダンダダン』
「オノマトペを使わない珍しい漫画」だと思ってたけど第1巻から読み返してみると使ってないわけでもなくて『静止画では動きを表現しきれない(誤解されそうな)コマでは補足のため最小限使う&ここぞの見開きでは使わない』を徹底した結果なんだろうな。
初めて山に登ろうとする時
・登山の基礎知識と装備
・遭難しないための注意事項
・経験豊かな登山家の体験談
等々が有用そうなのは誰でも分かる。
ところが創作は「他の誰も登ろうとしない自分だけの山」に分け入る行為だから、その山の攻略法は自分自身で見つけていくしかない。
『無謀キャプテン』が好きすぎるから無闇に推すけど、考えてみたら初心者がいきなり読むのは危険かもしれん……文脈的には『逆境ナイン』で新境地を拓いて成功した後の大コケ作なんだ。
岡田斗司夫のひとりマンガ夜話 『逆境ナイン / 無謀キャプテン』~島本和彦作品を語る
https://t.co/UCwfs613Rm
エンタメとしては読者に「思いも寄らぬ絶景」や「胸躍る冒険」をストレスなく提供するのが理想。
なら道を見失って迷走したり遭難するのは『無価値な失敗』だろうか?
否、である。
主人公と共に悪戦苦闘する作者の『あがき』それ自体を楽しむという態度こそ『無謀キャプテン』の教えくれた醍醐味。
以前もポストしたけどアニメ版『推しの子』、原作の締め方がアレだったせいでコンテンツとしては大ピンチなんだけど、最終章をアニオリてんこ盛りでやる大チャンスでもあるんだよな。
むしろ『やらなかったら失敗』まである。
つまり……これが逆境だ!
そしてアニメスタッフに贈る言葉はただひとつ!
いっぱい反応を貰っているけど、前半だけ読んで「ああまたその話ね」と勝手に結論を予測してポストの主旨を理解していない人が大勢いる気がするな……
まあ分からん人には100回説明しても分からんし、分かる人には「それな」で終わる話ではある。要するに…… https://t.co/yrf4j6PdN8
『アイうたが興収100億超えの大ヒットした世界線で続編が作られたら?』という思いつきネタでプロットを捏ねくり回したら企画として面白くなりすぎたので悩んだ末に初の二次創作小説を書くことにしたんだけど「どこからどう考えても作られる理由が微塵もない続編」という点が一番気に入っている。
願いを叶える聖剣のパワーで片っ端から男を美少女にTSさせる『おんなのこのけんをてにいれた』の世界にチンチンデビルを投入したら対消滅するのでは……と閃いたが、冷静に計算した結果、相乗効果によりチンチン女子とチンチン付きTS美少女だけの世界になって万事丸く収まるという答えが出た。