島本和彦の『無謀キャプテン』で、主人公たち柔道初心者が苦肉の策として女子柔道部に教えを請おうとする場面。途轍もない漫画力で人の認知の浅はかさを暴き出す島本和彦の剛腕に痺れる。
以前もポストしたけどアニメ版『推しの子』、原作の締め方がアレだったせいでコンテンツとしては大ピンチなんだけど、最終章をアニオリてんこ盛りでやる大チャンスでもあるんだよな。
むしろ『やらなかったら失敗』まである。
つまり……これが逆境だ!
そしてアニメスタッフに贈る言葉はただひとつ!
#トラペジウム
そもそも本編の東ゆうが生粋のアイドル怪人なせいで鬼滅パロにしたところで何ら齟齬が発生しないのが困る。
「結末を先に考える」というのは「山に登る前に頂上(目的地)がどこにあるかを知っておく」のと同じことよね。何の準備もなく山に入ればそりゃ遭難する。楽に登りたいし絶景ポイントにだって寄りたいとなれば事前にルートを検討しないとでしょ?
ジョセフもそう言っている。
#トラペジウム 公開初期のレビューで『芸能界の闇』だの『妄執に取り憑かれた少女が繰り広げる地獄絵図』だのとやたら深刻な受け取り方をしてるのがあるけど、周辺情報とか自分の中のジャンル映画の残像に囚われて実際には描かれてないものを幻視しちゃってるんだよな。東ゆうの毒にあてられすぎ。
#トラペジウム
島本和彦『無謀キャプテン』(全2巻)には東ゆうが言ってそうな名(迷)台詞が満載なので早いとこ電子書籍化してほしい。
東西南北(仮)瓦解で第1巻ラストの全滅エンドを思い出し、ドツボからの復活再起があるのを知っていたからこそ「ここからだぞ東ゆう!」と温かく見守れた。
『マジンガーX』と聞くとモーションコミック掲載の『ザ・リバイバル・オブ・マジンガースピリット』版の新マジンガーを思い出すな(結局名前は出なかったけどウイングがX型なので個人的に『マジンガーX(仮称)』と呼んでいた)。3枚目の画像は今回検索してて初めて見たので謎。
#グレンダイザーアニメ
#トラペジウム
#アイの歌声を聴かせて
#コイカツサンシャイン
あの修羅場に絶対人を幸せにするロボが乱入!
しかしロボなので場の空気が最悪なことにまるで気付いていないぞ!
(※なお詩音が幸せの定義についてレクチャーを受けるのはアイうた本編の25分あたり)