私が描いた4コマ漫画の「ポメランツェ」だとレギュラーのペーター、オリバー、ゼルマあたりは他キャラを馬鹿にするから馬鹿にもされるキャラなんだけど、唯一ロッテさんは究極マイペースで誰のことも馬鹿にしないので馬鹿にもされないキャラとして作った。

こういうパロディも描けるよ

AIが仕事する未来って多分これなんだよな。

なんか運動会の弁当が冷凍食品だなんだとかいうクソほどどうでもいい話題がTLに流れてくるが、余所の家の弁当の中身が気になる暇人は「トクサツガガガ」の9巻の北代さんの有難い言葉を噛み締たらいいよ。

こういう四コマも描けるよ。

映像研金森氏にとっての浅草氏が、自分が幼少時に手伝っていたが潰れてしまった酒屋だとする考察は面白いね。 「作品を認めてもらうために明るいところに行くべき」と「誰も知らない店に客はこない」は同じ事言ってるもんな。 浅草氏が売れることは、あの日の無力な自分の救済でもあるのかも。

映像研金森氏は納期が関係しない限りはクリエイターのモチベーションを下げるようなことは絶対言わないからな。 本当に立派だ。 作品内容に知ったかして口出したりとかしないもんな。

私が漫画で病気を扱ったのはこれくらいなんだけど、描いたときに「子供達が校長先生もネズミみたいに病気を持ってんじゃね？」みたいに怖がるネタにしろって言われたんだよね。 力付くでここまでマイルドにしたけど、創作物はデリケートって伝わらんのよな。

映像研5巻で好きなシーン。 苦手なことをちゃんと表明する浅草氏が偉いし、咎めない周囲も偉い。 出来ることは出来る人間がやればいいのだ。

K2のカズト先生もお茶目だけど先代のカズヤ先生もお茶目さでは負けてないんよ。 トレードマークのマントにケチをつけられて拗ねるし、自分が治療したバッターに打たれた自分が治療したピッチャーを慰めるし、文字が苦手だよ。

キン肉マンも好きよ。 クマも。