おじさんがプロになったのは双葉杏さんの絵を描いてたからなので、彼女には感謝しないとですね。

ワシの創作における下調べの真面目さは、このネタ1本のためだけに作品内に武術の歴史を作りたくて、その手の本を1冊購入してちゃんと読んだ事実からも解る。 我ながら死ぬほどコスパの悪い創作の仕方や。 ちなみにこの本は物凄い良い。

カーネルゴルシ？

「映像研には～」を読んで思うのだが、浅草氏と金森氏が結んだ共生関係は字面の通り友人関係よりも深いのではないか。 金森氏が望む共生関係を受容したのは浅草氏が初めてだったのではないか。 もし友人関係だったなら金森氏はあんな面倒な部活動にも関わらないのではないか。

放サモのお仕事をいただいて獣キャラを本格的に描いたが、それ以前に描いたものとなるとこのレベルなので、人間やればできるよ。

エリート巫女のみこちさんは、これを徹底してやってるから素晴らしいんよ。

とがわＫさんて、今もファミ通に投稿されてるのかしら？

「食人鬼と少女」の漫画にアレコレ言ってる人は下品なんだよ。

ワシが「映像研には～」を4巻まで読んだ中で一番好きなシーンはここ。

ワシが世に出した唯一のオリジナル作品はファンタジー4コマなんだけど、こんなライトな作風でもアホほど中世～近代ファンタジーや魔法云々の下調べをやったからなー。 被りやパクりになってないかみたいな確認作業も必要だし。 これも経験だよ。 経験ないと描けんよ。

今回の映像研は、この辺がちゃんと見れて良かった。

今年の花粉について「非常に多いどころではない」という発表があったみたいな記事を見たけど、言葉遣いが仰々しく道満先生のこの4コマ思い出したわ。 頭おかしい方向の下ネタしかないので声を大にしておすすめできないのだけど、死ぬほど面白い。