ワシの絵描きとしてのスタンスはこれなんで、コミケとかに出て人間と認識されたくないんよな。
どこかの知らん誰かが何か愉快な絵を描いてるなーくらいの認知度でいたい。
今は描いてないが。
映像研の人間関係はこのシーンの描写で完成してると思うんだよな。
浅草水崎の二人が「仲間」「共生関係」という枠をたまに逸脱するが、その度に金森氏は拒否するんだよ。
金森氏は感情ではなく行動の人だからデレなくても素敵なんだよ。
好きとか一生言わないんだよ。
瀬戸口みづき先生の漫画に出てくる「イマジナリー●●」という、心の中の知人友人がつっこんでくれる要素、割と発明なのでは?