感情を消す訓練（）

しかしこれ、改めて見れば作画がひさうちみちおっぽいんだけど、どうなんだろ。ひさうち氏にしては微妙に下手な気もするのだが……。

例えばこういうネームにどこまで鳥山氏がこだわったかはわからないですが（あるていど編集氏の作業でもあろうし）、読みやすい上にとぼけたユーモアがあって、改行や空白を巧みに入れることで言葉のリズムができあがっていて、文章の長ったらしさを感じさせない点、本当に凄いと思うわけです。

なんか思い出すなと思ったらこれである。 https://t.co/FfpYQ5KftY

このエピソードですね

大阪のカジノはやっぱり大阪なんだからイメージキャラはこれでいいんじゃないかな。いっそ万博もナニ金ご一行様でイメージ作り。ミャクミャクはリストラ。

→所詮は数字に過ぎないのでこだわるのも詮無いのですが（生後18261日目と18262日目で生物学的になにか差が出るわけでもない）、折に触れて「50かァ……」と宙を仰ぎそうになるのはもう致し方ないですね。せめて俺の大好きな深町丈太郎を貼っておきます。この時点でまだ40ぐらいだと思うけど……。

https://t.co/vNEiOfmC77

→体罰が横行してた時代、教師の言い分は「矯正のため。愛の鞭だ」で、生徒ぶん殴って場合によっては殺したり後遺症残してたりしたけど、あれは嗜虐心抜きじゃできなかったと思うんですよね。相手に非があるなら何でもやっていいんだ的な免罪符。今ではさすがに殴れない代わりに以下略。画像は参考資料

それにしたところで、一部の人にとっちゃ日本の数少ない誇りと思われていた豊かな創作世界にまで「選択と集中や！ジャンプとジブリにだけ投資やで～！」的なさもしい感性がはびこるようになっていて、ホント秋の宵もビックリなつるべ落としぶりですわ。 https://t.co/U6NOJbLkIy

→２部ジョジョ、台詞回しから絵柄まで再構築するぐらいの勢いで書かれてて改めて感嘆。時にはその企てがまだ熟し切らず、まさにbizarreといいたくなるような絵の歪みに現れ出ているけれどそれすらが魅力に感じられる。この外連味とハッタリですよね、２部であえて大盛りにされてるの。イカス。→

→入管の問題については「違法だからダメなんだ。ダメだったらダメなんだ」と権力側に完全に憑依して嗜虐生をむき出しにする連中が涌いて出るが、違法性は非人道性の根拠になどならないのである。なんなら入管職員の子供に問いかけるのだって違法ではないから容認するんだろうか。画像は参考資料 https://t.co/sdHYREYIeI