前回政府高官たちによって招き入れられたのに、ミュータントだとわかった瞬間暴力をふるわれるエマ。いやいやいや、エグゼビアに代わる「新たなパートナー」として大統領に会わせようとしてたのに、この時点で自分らが素性を分かってないのってどないやねんとツッコミを入れずにはいられない。かわいそ
優しい心を持ちながらも、力で人を傷付けようとする相手には真っ向から怒りをぶつける蘭。それゆえに翠を転落させかけてしまい、「力で恐怖を植え付ける」という危うく彼女と同じ方法を取ってしまうところだったが、それを阻止してくれたのは、恋人の存在だった……
蘭の能力で翠が屋上から落とされそうにるこのシーン、漫画よりめちゃくちゃ悲鳴をあげて叫んでたからびびった
実際死を間近に感じたらパニックにもなるよね
あさのあつこ作品は「バッテリー」とかでもそうだったけど、BL/百合的な描写を友情の延長線上というか、あまり境目を感じさせず不自然なく入れてくるところが良いんだよね。