先日初めて名画座という所に行ったけれど、オーケンのエッセイや小説に出てくる、こんな感じのところを僕はイメージしていたんだけど、建物は綺麗だし、客はおれともう1人以外全員カップルだったし、泡吹いて倒れそうになったね
子供の頃よく見た「いつの間にか街中で素っ裸になっていて、焦りと恥ずかしさでパニックになりながら人に見つからないように家まで帰る夢」を今でもたまに見るんだけど、これは絶対に昔大みそかだよドラえもんで見た「タイムシーバー」(原作は「古どうぐきょう走」)のこのシーンが原因だと思う
このような繰り言を間に受け「そうだ!せっかく東京にいるんだから、いろんな所に行っていろんな人に会わないと」と逆上し、先週先々週とあちこちに出かけたところ、たまりにたまった疲れが爆発、ぶっ倒れ日曜の予定が全てパーになるという最悪の事態になった