原作者次第で漫画家はあらゆるテーマを描ける…という時代もあった。
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主人公の敵(学園支配グループ)は一応国盗り合戦的なこと(他校の制圧)をしているが、物語では重視されない。カツアゲが主な活動。
また黒魔術カルト的な側面がある。
コンピューターはミスコン勝者予想に使われる。
ミスコン候補を「人生唯一の光」と呼ぶ敵幹部。その人生の暗闇は暗示のみで説明無し。
松田一輝先生の『ドッ硬連』は本当に面白い。
一見ヤンキー漫画だが
・主人公の目的不明
・主人公の父が不良高校に行けと命じる理由、従う理由が謎
・主人公の学ラン自体が謎
・学ラン(ボタン10個)が理由で敵が攻撃→防戦
・主人公の万能魔術
引き込まれる。
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宇宙戦艦ヤマト『永遠のジュラ』編を30年ぶりくらいに読む。
お話は何が何だかよくわからない怪作。
沖田艦長が昔の部下の幽霊(幻覚)に「死ね!」と詰め寄られるシーンで、TVアニメ「ヤマト」幹部スタッフの名前が使われているのに仰天。
「石里」は「石黒」と思われる。