猫娘(1967)。
「三日も食べていない」とは、化け猫であることを人間社会に隠している(魚を盗んだりネズミを食べないようにしている)ため?
エコエコアザラク第5巻。
黒井ミサは全くの傍観者、ちょっとしたアドバイザーであり、人を惨殺したり呪い殺すということがほぼ無くなっている。従って話は怖くない。
内臓を口から吐いて死ぬなど、残酷恐怖路線は意外に短かったわけだ。
クレームが激しかったのか。
エコエコアザラク第5巻、門限のあるアパート(鉄筋コンクリート)。
女性専用とか学生専用というわけではない。
昭和50年ごろにはこういう物件がそれなりに残っていたのだろうか。
白土三平「シートン動物記」。
熊、狐、狼。
戦いに生き死す。
見返りは今日という日、そして食物のみである。
(猟犬には社会と非行、裏切りと報いがある。)