マスク全体主義に染まった日本は、恐ろしい世界でした。今まで普通に利用できていた場所が、突然マスクの有無で差別されるようになりました。現在はほとんどの場所でマスクのお願いはなくなりましたが、人権侵害していた過去は消えません。マスクの有無で差別していたのは間違いだったと自覚してほしい
CDCは接触感染は稀であり、一般的には消毒は不要、過剰な消毒にはむしろ弊害もあると発表しています。これは一年前の話ですが、日本では全くアップデートされてません。未だに一般人が消毒してるの、日本くらいではないでしょうか?
国は一度もマスクを強制していない。強制したのは学校や企業など国民。国としてはマスク義務化はしていないのだから、マスク不要宣言も出さないと思っていたんですよね。
個人の判断と宣言したのは意外でしたが、マスクしなくていいよと言ってもらえるまで外さない国民を不甲斐ないとも思いました。
空気感染にマスクは無意味です。
コロナは空気感染なので、マスクで防ぐことはできません。マスクを着けても息苦しいだけで、感染予防にはなりません。このことを周知しないと、マスク社会は完全には終わらない。
コロナは飛沫感染ではなく空気感染です。空気感染にマスクは無意味。
マスクが感染予防になると誤解されたままでは本当の脱マスクとは言えません。サンクコストが大きすぎて、テレビでマスクの効果が否定されることはないでしょう。だから、自分で気づくしかないんです。
コロナは社会全体で対策しなければならないほど怖い病気ではありません。罹っても治る病気です。
治らないなら、寿命ということ。コロナ死者の平均年齢は86歳。健康な現役世代や健康な高齢者はハイリスクではないので、マスクなんか着けずに普通に生活したら良いんですよ。
マスクくらいと受け入れていくと、どんどんエスカレートして自由を制限されます。合理性・妥当性のないルールにはNOを突きつけないとダメ。
今回はたまたまマスクだっただけで、誰しもが少数派に転じる可能性があります。利用したいならマスクをすれば良いという問題ではないのです。