普通の人が差別迫害に加担したのが全体主義の恐ろしさ。
「命を守る」
「思いやり」
根底に善意があるのでどこまでも残酷になれた。マスクしていない者は不利益を被っても仕方がないと考えられていた。こんな狂った社会を繰り返してはならない。
コロナ騒動を通じて感じたこと、学んだことをまとめました。
今まで割と何も考えずに生きてきたな〜ということに気付かされましたね。自由に出かけたり買い物できない経験なんてしたことなかったから、人権について考える良い機会となりました。
今後も私権制限には敏感にならないといけないですね。
100%近い防護を求められる製品で、80%も漏れたらそれは不良品で意味がないと考えるのが通常です。紙おむつの場合は100%近く防げる製品があるのでそちらを選べば良いですが、マスクにはありません。隙間なく着用するのは息苦しくて長時間は不可能です。不可能なことを頑張る必要はないんですよ。
マスクに効果があってもなくても、着ければ息苦しいというデメリットがあるのは間違いありません。四六時中デメリットを受け入れてまで、皆でマスクする意味なんてあるのでしょうか?
自粛マスク考察マン先生のツイートを元に作成した漫画です。もっともっと、形にしたかった…
かつてDMでマスクについて尋ねた時も、丁寧に教えてくださいました。もう戻られないようで寂しいですが、アフリカで幸せに過ごされることをお祈りいたします。
何かの対策に効果があることと、全員に強制することはイコールではありません。事実と価値判断は分けて考えなければいけないからです。
公衆衛生であっても強制はダメで、感染対策を名分に公然と行われていた方が問題でした。これ以上繰り返さないためにも、差別や人権侵害を容認してはいけません。
マスク外しについてようやく議論され始めたし、時間をかけて段階的にマスク常用は無くなっていくと思います。でも、「マスクが感染予防になる」と言う誤解がアップデートされないままだと、いずれ同じようなことが起きるでしょう。あれだけマスク着用を推奨してきた政府が「実は効果ありませんでした」
マスクが感染予防になると信じているから、親は良かれと思って子供にマスクをつけさせる。でも、子供を本当に守りたいなら、自由に呼吸をさせてあげる方が良くありませんか?感染症にかかったとしても、治ります。治る病気を恐れてマスクする必要はありません。
ようやくマスク任意も浸透してきて、マスク強要に苦しんできた私たちにとっては生きやすい世界になりました。
マスクが苦でない人にとってはたかがマスクでも、つけるのが苦痛な人にとっては辛いこと。
ここが理解されず、無意識に差別されてきました。
もし逆だったらどうでしょう?