カミアキさん「お前みたいなクソガキ、誰も助けちゃくれねぇさ!」
ソラノさん「まったくだ、ギャハハハハー!!」
?「いるさ、ここに一人なぁ!!」
かくして証拠隠滅のためレーザー砲が発射され、答案は骨川親子ごとふっとばされ、「よかったよかった」と手を握るのび太とジャイアン。この二人、バカさ具合では同レベルなので、こうやって見ると案外と仲が良いのだ。良くも悪くも。
このシーンを元に、近年の「キン肉マン」で、「完璧超人になるために“聖なる完璧の山”に向かったが、その前に超人オリンピックで優勝しようと引き返し、キン肉マンと出会い、完璧超人になることを考え直した」が描かれたのではないかという識者の意見があってな?w
いや、これはちょっと違うんじゃないかな。実際、「キン肉マン」の方でラーメンマンは「植物拳士」ならぬ「植物超人」になっており、「息をしているだけの肉の塊」とまで表現しているからね? >RT
そういうふうな考察に基づくと、「ザク」のあの丸型の頭が、まるでヘルメットをかぶった人間のように見えてくるから不思議だ。クラッカーを投げる姿が、手榴弾ではなく、火炎瓶にさえ見えてしまう。