キャラはこんな感じ。10年前の自分の中にはこんな感じの、黒髪ロングで赤ジャージ着てて友達いなくて、一人暮らしの部屋のすみっこに孤独に座ってる女の子がいました。随分長居をしていたこの子は、「少女というより痴女だった」で出て行きました。
【R-18】昨日に引き続き『伯爵家女中伝』の挿絵ラフ案、こちらは2巻のもの。右下の金髪敬虔女中フローラの濡れ場は、この初期案からいろいろと改稿を重ねました。実際の本編挿絵では後背位で、その後に修道服を着せての差分もあります。
今週の「ガタイが良いので男物のシャツを着てる」というネタは、以前描いた短編『大きな森 小さな園』でも使ったやつで、高森(でかい方)は実は男物のシャツを着てます。そういう設定というだけで、特に作中で言及しませんでしたが。
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コミティアで委託として取り扱うのは「『博内和代』評論集」と「bar図書室 10周年記念アンソロジー」の2冊です。評論集のほうは表紙イラストと約3万字(32ページ)の文字原稿、記念アンソロジーのほうは4ページのヤクザまんがをそれぞれ寄稿しています。こちらもよろしくお願いします。