『ルノアとニーナの下着さがし』は不定期連載となります。今後も『伯爵家女中伝』に登場するさまざまなメイドさんが登場しますのでお楽しみに。公式サイト(http://jochuden.net/ )でイラスト付きキャラ紹介も見れますよ。

月刊アフタヌーン1997年10月号を入手。届いたらきわめて状態の良い美品だった。お目当てはもちろん博内和代のデビュー作「チャックのある風景」。

大きな森小さな園のデータ整理してたら、なんだこのコマ。福園なんだその持ってる変な冊子。全然おぼえてないなーこれ。

ガッツリとペンを入れてる女中伝挿絵に比べて、合間に描いてるギャル子ちゃんマンガはスキャン直後だとこんな感じ。コピー紙に赤枠を印刷した下書き用紙に水色でラフを書き、紫で上から直接線画を描いてるだけ。ペンを入れてるのは枠線とフキダシのみ。

ギャル子ちゃん以前の、自分の中のギャルな子デザインって、ポンパドールでおでこ出した右下の子みたいなやつがベーシックでした。

コミティアで委託として取り扱うのは「『博内和代』評論集」と「bar図書室 10周年記念アンソロジー」の２冊です。評論集のほうは表紙イラストと約３万字（32ページ）の文字原稿、記念アンソロジーのほうは４ページのヤクザまんがをそれぞれ寄稿しています。こちらもよろしくお願いします。

RT、ウチだとこういうマンガが段ボール一箱くらいある。このあとあまりの絵のヘタさ具合に気づき、ライトノベルに転向したので、さらに小説の原稿がもう一箱ある。高校生の時にまたマンガに戻るので、それがもう二箱くらいあって……

修道院に追放された白い肌のお姫さまと、彼女に唯一付き従う黒い肌の侍女の話（８／８）

フナヤマさん（@phenome_f）から描き下ろしの年賀状が届いた。うむ、許す！

昭和55年（1980年）の漫画、『われら婦夫』より。オレオレ詐欺のピークは2004年頃とされているが、その20年以上前から、電話を使ったイタズラとしての「オレオレ」は存在していた模様。

ひょっとこフェラは、いちエロ漫画読者の自分の肌感覚だと、2007年頃には多く見かけるようになっていたものの、これが定着するかどうか未知数だった。ので「廃れるかもしれないから、今のうちに描いておかないと」と思って当時描いてた一般誌の短編に無理やり入れた。現在はすっかり定着した感がある。

『漫画原作者・狩撫麻礼1979-2018《そうだ、起ち上がれ!! GET UP,STAND UP!!》』重版出来したそうです。狩撫さんが「カリブ・マーレイ」名義で木崎ひろすけさんと連載していた『少女・ネム』について４ページ描いています。あのころのネムの読者に届くよう願っています。 https://t.co/BiLd9Qw2fu