例の街と例の男。

bar図書室の10周年記念アンソロ、こんな感じの漫画ヤクザまんがを１本描いてます。BOOTHのほうで通販スタートしたそうなのでよろしくお願いします→https://t.co/kDz8sVxeiZ

アピールしつつ、読了した後に見返すと「あ、これはあのシーンか！」などなど色々発見があって楽しいように作りました。表紙については自分のほうでラフを十数枚描いたあと、四枚にしぼって日向さん・編集さん・デザイナーさんの意見を交えて、最終的に漫画のコマ割り的なものを採用しました。実際に→

せっかくなんでスクワ姫の線画も。仲間はずれいくないです。

で、ペン入れ後。これをスキャンしてデジタル作業してああいった形に仕上げるのですが、ベタはこの段階で、アナログで塗っちゃってます。デジタルで塗った方が圧倒的に早いんですけど、白黒のバランスを見ておきたいのと、単純に塗るのが楽しいので。

『少女というより痴女だった』（２／９）

修道院に追放された白い肌のお姫さまと、彼女に唯一付き従う黒い肌の侍女の話（２／８）

『少女というより痴女だった』（３／９）

蝋燭姫の線画、シャーペン。蝋燭姫の前半の舞台は女子修道院だったのだけれども、特に石造りの回廊を描いているのが楽しかった。修道院といえば陽が差し込み緑映える中庭と、それを取り巻く冷たく荘厳な石の回廊ですよね。

修道院に追放された白い肌のお姫さまと、彼女に唯一付き従う黒い肌の侍女の話（５／８）

修道院に追放された白い肌のお姫さまと、彼女に唯一付き従う黒い肌の侍女の話（７／８）

修道院に追放された白い肌のお姫さまと、彼女に唯一付き従う黒い肌の侍女の話（６／８）