離人感を8年前のブログではこう描いています。これが離人感というのもネットで教えてもらいました。両親のDV環境ではヒステリー球( 咽喉頭異常感症)、親戚の家の暴力では離人感。子どもを追い詰めてはいけません。
そもそも子どもに対し「捨てる」という言葉を使う事すら納得いかなかった。施設でこういう言い回しをされたことがなかった。(知らない言葉を字義通り受け取りやすい)
絵描きは全て想像だけで絵を描いている?
私はこんな感じです。(このマンガの背景は素材です)
プロでもモデルを使って服のシワや模様を確認している方もいます。シンプルなイラストでもディテールが意外と大事な作風も。
これは、私ではなく姉が家出して、姉を探しに行ったときのエピソードです。姉の友人がいる土地まで母と旅行しました。この時はまだ姉を心配して憔悴する母に同情しましたが、あとで経緯を姉に聞き、また自分の身にも起きたので「母はこういう試し行動がある人なのだ」と悟りました。
『家出娘を捜索する母』2010年ブログで描いたもの。姉の許可がなかったので私が家出したことになっているけれど、実は姉が家出したのを高2の夏休みに母と一緒に探した。母と私の唯一の二人旅。
ナメクジの話題で思い出すのが施設時代の幼馴染と再会したときに聞いたお話。サラダに入っていたナメクジを食べた話は私も卒倒しそうなほど気持ち悪い。