FGOの逸れのルーラー、
『地獄に仏の南無阿弥陀仏』で漫画『黄門地獄変/中津賢也 著』を連想し、
地獄に関連する褐色のキャラで太山王を連想するの、私ぐらいかも。
気学でもちいられる九宮には守護者が配されていて、日に1000回その真言を唱えれば難を逃れ福徳を得る、という俗信があります。
一白水星 水天
二黒土星 地天
三碧木星 帝釈天
四緑木星 火天
五黄土星 金剛界大日如来
六白金星 風天
七赤金星 多聞天
八白土星 伊舎那天
九紫火星 閻魔天
附。
坎 一白水星 水天
坤 二黒土星 地天
震 三碧木星 帝釈天
巽 四緑木星 火天
地 五黄土星 金大日如来
乾 六白金星 風天
兌 七赤金星 多聞天
昆 八白土星 伊舎那天
離 九紫火星 閻魔天
天 妙見菩薩
八天=八卦で、
妙見尊と金剛大日尊で陰陽=太極☯️であるのかも。
龍を人間が使役/飼育できるかというと、
例えば『芸文類聚』に
『古者畜龍、故國有豢龍氏、有御龍氏(いにしえに龍を飼う。故に国に豢龍氏あり、御龍氏あり)』とあり、
『史記』には劉備玄徳の先祖が龍の飼育法を学んで御龍氏の姓を賜ったとあるので、
東洋の伝承を受け入れてるなら否と言いづらいと。
四神の玄武の、亀に絡み付く蛇の両目は、月と太陽をあらわしていて、
日本神話の月読神・天照神や、大物主神などと繋がるとかつながらないとか。 https://t.co/QqEpoIoEnc
昭和後期~平成前期の新興宗教だと
『成功した自分をイメージする』
だったけど、
今は
『成功に至る過程をイメージする』
になって、
『本人がイメージできないものは実現できない』
となっている気がしたり。
それがフィクション作品の『魔術はイメージ』
に反映されている気がしたり。 https://t.co/uhrUj29FDq
学問方面で、斎藤英喜先生や小松和彦先生が陰陽道/陰陽師の面白さを布教されているのに、在野の自称研究者や一部の東洋系占術師が先達風ふかせて、せっかく入ってきた人を叩いて回っている、という構図があったりなかったり。
あれ、新規の人が、畑から勝手に生えて増えているとでも思っているの(ry
あまり他の方の方針に何かを思うのもよくないとは思うけど、
オカルト(宗教/信仰/加持祈祷/占術を含む広義のオカルト)実践の指導者的な人は、
教え子が自分より上に行くことを喜ぶべきで、自分の劣化コピーを大勢つくって、そこでオリジナルとして君臨したい、みたいな欲求があると皆いなくなると。
何を『恥ずかしい』と思うかは人それぞれだから、わたしがどうこう言うべきではないけど、
陰陽師を自称するのも、
実質的に陰陽師ですと振る舞うのも、
あんまり違いはないのではないかなぁと、
思ったりおもわなかったり。
青面金剛尊の祈祷は『伝尸病』、今で言うところの肺結核の治療に効果があると。
この『伝尸』が『三尸』に通じるので、青面金剛尊は庚申の本尊とされると。
で、伝尸病をもたらす鬼を摩醯首羅(大自在天)を原型とする魔羅醯室陀鬼といい、摩醯首羅の別名が商迦羅で、これはしょうけらの漢字表記でもあり
拝み屋さんの話。青面金剛尊は、体内から三尸の虫が出ないようにする庚申日の本尊とされるけど、
青面金剛尊自体は、
三尸と同一視される伝尸(伝尸病=肺結核の原因となる虫ないし鬼)を体内から追い出すと。
呪を施した沈香・白檀・丁子・麝香・龍脳・薫陸を薫じると、煙を浴びた病人から虫がでると⇒