「スイス・アーミー・マン」鑑賞中、ドラえもんのこの怪作回を思い出していたのですが、のび太が待っているのは、一見パパやママやドラえもんの事だけど、同時に「いつか現れるかもしれない理想の人」とか「いつかなれるかもしれない自分」のメタファーなのかと考えると、20年越しの涙が出てきました
久々に漫画を描きました。
仕事における「器用に立ち回る」って、たまにすごく嫌らしいことのように思えるのです。
#妄想室
「八方イケメン」
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「周りを見渡すと、なぜか自分以外の人の人生は全てがオールOKに見える件」と折り合いを付けることが出来れば、人生ってだいぶラクになると思うのですけどね
午前には「これさえ乗り越えれば他に何も望みません、一回だけ助けて神様ー!」とか思ってるくせに、夕方には「あのー神様、1件追加なんですけど、午前より全然ヤバいヤツがありまして…」とか新規案件追加していくように、人生基本、相対性の海の中で泳ぎ続けるしかなくて楽しい
そして隣に座ってた女性と全く同タイミングで号泣してしまったので、リアルにこの展開くるかと思ったけど、そういう意味でも現実は厳しかったです。
「わたしたち」