コロナ前からずっと探し続けていたトラウマ少女漫画「墓場のランドセル」掲載誌が運良く見つかって先程自宅に届いた。同じ号に珍しく石ノ森章太郎先生が描かれたホラー漫画「銀色の目」も載っているので一万円の価値はあった。#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画 #ホラー漫画
NASAによる改造手術を受けて誕生した惑星開発用サイボーグ・タケルが主人公のトラウマ漫画「快男児タケル」。
最先端の技術で作られたサイボーグなのに、何故かパンツ一丁。想像以上に重いタケルの過去、放射能に汚染された未来人を惨殺などトラウマ要素満載。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #マンガ
殺人卓球漫画「決戦試合ラブ・オール!」。片腕の鬼コーチに殺人技を仕込まれた卓球部部長と対戦する主人公。
実は殺人卓球漫画というジャンルは存在する。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画
10代の妊娠出産を描いた大島弓子先生の「誕生!」を掲載誌で確保。実は主人公も、更衣室で女子学生が産み落として焼却炉に放置した捨て子だった事が判明。しかも産みの親は出産後に自殺。単行本化されているが扉絵の煽り文句無しだと衝撃が半減する。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画 #大島弓子
「侍ジャイアンツ」よりも先にハイジャンプ投法を登場させていたボーリング漫画「ホップステップ」の最終回と、番場蛮がハイジャンプ魔球のヒントを掴む回が同じ号に掲載されていた事が判明。さすがに魔球ネタ被りを避けたようだ。
#少年ジャンプ #トラウマ漫画を掘り起こせ #梶原一騎 #マンガ
「デビルマン」ラスト2話を含む9冊が到着。全体の半分程集まった。雑誌掲載時と単行本でかなり変更があるのが判明。1973年23号掲載回は広告部分を新たに3コマ加筆。単行本5巻105ページは雑誌掲載時には無く新たに書き下ろされたもの。
#永井豪 #デビルマン #少年マガジン #トラウマ漫画を掘り起こせ
木内千鶴子先生の1971年読切作品「愛が生まれる」。木内先生の作品には珍しくハッピーエンドだが、ヒロインの兄が3歳の時に両親の不注意で片腕をなくしているという、期待を裏切らないトラウマ要素が盛り込まれている。周囲の人々の配慮の無さも定番。
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漫画版「ロボット刑事」でKの推理が実は完全に間違っていて、真犯人が逮捕された上に最悪の結果を招いてしまい、マザーの前で超落ち込む描写はかなりのトラウマ。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少年マガジン #石ノ森章太郎 #ロボット刑事 #マンガ
1970年、少年サンデーに掲載された「天才バカボン」。ギャグ漫画のオチがこれだった。この頃から徐々に漫画界全体のコンプラ意識がおかしくなっていき、トラウマ漫画の大量発生時期を迎えることになる。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #天才バカボン #少年サンデー #漫画 #マンガ
「トラウマギャグ漫画」編集のための資料収集中に最大の問題作を発掘。
老け顔でオッサンにしか見えない12才の小学生が大金の入ったサイフを拾い、その金でストリップやキャバレーに行く!それどころか大人の特殊浴場まで…。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #漫画 #マンガ