おじゅっさん…
子どもの頃は大阪の下町に住んでいたので
よく聞いた言葉なのですが、先日、
久々にこの語を小耳に挟みました。
これは、お住持さん(=住職)が
短く省略されたもので、
以下が用例となります…
ある種の神様や妖怪、虫の知らせなどは、
世界的に人口が増え続ける中でも、
私たちの行動をよくご存じですが、
その情報源はこの擬態電柱に代表される
近・現代の妖怪と言われています。
直接の利害はほとんどありませんが、
我々の個人情報を抜き取っては
他に流している油断ならない存在です…
先日、見た目も態度も太い猫2匹に
夜道を塞がれました。
車にも動じず、こちらをにらむので、
「そこをなんとか」とお願いして
通してもらえたのですが、
きっとあそこは彼らの縄張りだったのでしょう…
またしても蚊が襲来し、
振り返り様に合掌を放ちましたが、
同時に腰に衝撃が走り、逃げられました。
ただ、腰痛も逃げたらしく、
すんでのところで私の腰は無事でした…
期間限定との言葉に乗せられて買ったのですが、
甘酒とココアが、
混ざっているようで、混ざっていない、
それでいてケンカもしていないという
おいしくも不思議な味の距離感。
ちなみに、絵の上下を間違えているのではなく、
もち麦の粒々を流し出そうと、
最後は誰しも天を仰ぐのです…
隣町のショッピングセンターに行くと、
白いバスが来ていたので、
たまには…と思い、献血して来ました。
今回は看護師さんの腕が良かったのか
やたらスムーズに血が抜け、
あっと言う間に終了。
涼しい車内は居心地がよかっただけに
ちょっと残念…
カフェインに依存しているのか、
精神的なスイッチになっているのか、
コーヒーを飲まなかった朝は、
やる気がさっぱり出ません。
こればかりは紅茶で代替できないらしく、
今月、お茶のアドベントカレンダーを
遂行している私は頻繁にスカスカ状態…
カラスがフェンスの上で何やら騒いでいたので、
下をのぞき込んでみると、
不満そうな顔をした猫が一匹。
動物たちの言わんとしていることが、
時々、行動や表情から伝わりますが、
言語も種も超えた
コミュニケーションの原点かつ究極が、
そこにあるような気がします…