毎年お正月明けから、1月末までしか見れない
幻の動物を求め、隣の県へと山を越えたところ、
何かに取り憑かれ、さらに、へんぴなところにまで
足を延ばしてしまいましたが、
無事に帰って来れました。
彼に出会えたかどうかについては、いずれ…
休日の静かな工場、
その屋根の上はカラスのもの。
みんなで集まっては、
なにやら楽しそうにしています。
辛い麺を食べるにあたっては、
「#もやし 様」にいつも助けられています。
もやしとは言え、ひと袋分もかさが増すと、
当然、お腹ははち切れんばかりとなります。
ある種の苦行のようですが、
そこまでして、なぜ食べるのかについては、
自分自身でもちょっと分かりません…
かすかに聞こえる小さな足音…
それは、夏を越え、
最大サイズにまで育った彼のもの。
私のイマジナリーゴキさんなど
かわいいもので、
あの黒く、ぬめるような存在感には、
毎度毎度、圧倒されます…
橋の上に毛布がつくねてある…?と思ったら、
それがもそもそ動き出したので、
びっくりしました。
アナグマを見たのは、7、8年ぶりですが、
ぽっちゃりしたお尻をふりふり、
逃げゆく様子はコーギーにも似たかわいさでした…
私の暮らす地方では、本日が「開く」日。
いつまでもお正月気分にひたらないよう、
うちのミニ餅も切らずに叩き割って、
年神様にはお帰り頂きました…
#鏡開き
避暑に失敗したのか、コンクリートの上で
午後の陽光に晒されていたカナブンを
日陰に移動させてやろうとしたのですが、
あちら側からすれば、
そんな押しつけがましい親切は、
きっと恐怖でしかなかったでしょう…
#カナブン
明日は、2016年に制定された
比較的新しい祝日、山の日。
ですが、私の中には真逆に近い欲求が
ふつふつとわき上がるのです…
#消波ブロック