かかとの角質を剥いで「一枚いる?」とか聞いてしまうクソ下劣な感性を自ら暴いて描く自伝漫画、ほのかに文芸の香りがする(よくわからない感想)
Éléonore Costes, Karensac " La soutenable légèrté de l'être"
これもう普通に小説読むのと変わらなくねえですか…
これはさすがに多い方ですが、バンドデシネってこういう傾向あります
ストーリーがセリフを軸に進んで絵は状況を演出するために描かれる感じのやつ
“Les Légendaires Origines” 5巻
キャラクター知ってること前提な漫画だしこれを紹介したからといって手にとってくれ、とは言えないのですが…
本編は「ある異変をきっかけに世界の全てが子供の姿になった」という設定なので、大人時代のアダルトな描写が読めるのはファンに効きます
“Une aventure des spectaculaires”
キャラが魅力的で、ファンアートとか描きたくなるタイプのバンドデシネです
"Rêverie"
主題も語り口も難解で同作者の漫画を読む1冊目としてはちょっとキツい感じがあります、が
湿度が高い感覚を覚えるほどに情感が重く、個人的には大好きです。Golo Zhao先生こういう表情上手いんですね…
タイトルはドビュッシーの「夢想」から引いているので邦訳の際はお願いしますね(誰宛)
Seuls、5巻までの時点ではさほど重要なキャラではないけど、Edwigeちゃんブッ飛んだキャラですごい好き
バット振り回して破壊行為を楽しんでるやつ
持ってるグラフィックノベル(未読)が今まさに読んでいるバンドデシネに登場する、これは「運命」ですね…
“La fille dans l’écran”