むこうぶち11円セールでありがたく未読巻を読ませてもらってるけども早速「なんかたまにくるむこうぶちのユニークな擬音」がきた。ぺきこけ(ちょうどバブル崩壊あたりからプルタブとステイオンタブの切り替えがはじまったんだっけ。
ダンジョン飯。ダンジョンを閉じた生態系として捉えて、バイオーム的な視点でみるお話は3巻で触れられてる。ダンジョン飯という物語を貫く思想のひとつ。そんであんま関係ないけど直前のこのマルシルの駄々のコネかたかなりスキ。
ダンジョン飯。4巻ないしレッドドラゴン戦はやっぱ特別な読み応えがある。いいシーンといいシーンといいシーンがずっと続く。
ダンジョン飯9巻。ライオスのみた夢が美しすぎて、翼獅子が「いいもの」の方であることを切実に願って読み進めてた当時を思い出した。彼の旅路はもう完結へと辿り着いていて、この夢の決着もきっとみられる。……そうなんだよなーもう最終巻でてるんだよなー。
ダンジョン飯の10巻。ラスボス戦に相応しい覚悟をライオスにさせたあとで、これまでの展開全てをふまえたこういう皮肉の効いたことをやってくる。「覚悟ってそういうこと?」と問われればまあもうきっぱり「そういうこと」なのである。
ダンジョン飯で好きな細かいコマ4選。「子供から刃物を遠ざける感覚でやりますよ」という文学的に美しい比喩。 可愛らしく静かで悲しい「一人ぼっち」の表現。 「奴らが好む酒に間違いはない」はもう本格正調ファンタジーの台詞。 なんていうか背景。なんていうか背景。
根こそぎフランケン。強運なフランケンと雀ゴロ竹ちゃんとの麻雀ギャグマンガーと思いきや「アイツが負けるはずねえ・アイツに勝てるなら何をしてもいい・アイツに勝つのは俺だ・アイツが負けるところはみたくない」的な人肌温度の棒を押し付けあうよな勝負事マンガだった https://t.co/UqcxRcgAcy
「だが……今は違う!(ギュッ」の迫力が増すエピソード。まじ光のマンガK2。
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