ゴールデンカムイ。一度通しで読んだ程度だと、なんでそんな状況になってるのか前後の脈絡を思い出せないことが多くて作品への愛が不足していること甚だしいと反省するもののいやでも何が起きてるのかわかんなくなるのは俺だけのせいじゃねえよなと思わされるシーン群がだな。

金カムとスタリラコラボ、そもそもレヴュー衣装着られる「少女」が金カムにほとんどいないというかどう足掻いても谷垣ニシパにお鉢がまわってくるやつやん。

U149のアニメ。原作とはだいぶ味付けの方向性が違うけど、桃華バンジーのあの瞬間を最高潮にするための舞台立てが万全に機能してたので「この味も……アリ！」て気分。目指すとこが149Pのこの台詞なのだろうという安心感もあるけど、それをしようとするとロリ面を強めに出す必要も生じる作劇的矛盾。

ダンジョン飯のとても好きなエピソード。ていうかやっぱり魔物食て相当な物好き趣味なんだね……。

劇光仮面。こんなにもなんというか……ええとなんというか、なんて言えばいいのか……まあそのとにかく、複雑な味のある裸エプロンとか初めてみるし今後も二度とないだろうな……ベスト裸エプロンフォーエバー……。

こんづくしいいですね。舌鋒がビカビカに鋭い女子いいですね。

ワートリ最新話おもしろいなというかえみんな延々だべってるだけなのにおもしろいのがおもしろいなというか喜多川さん気になる。トリオン体はある程度いじれるらしいけど、それでそんなカワイイ感じの身体にしてるんだろうかというかクロエちゃんもさりげにおもしろいなキミ。

『対ありでした。』の5巻、諸々感想はさておいて、てゃ先輩が表紙だわーいっつってはしゃいだのに出番ここだけでしかもこの1Pが重いのなんのって……。

遂に宮坂さん登場回までこれた。

K2。一也くんのガタイの良さを知ってるのでツッコミも鳩尾に肘うち（割と重い音のでる勢いの）（ドスッて）でいく気安さ。端からみたらイチャイチャ以外のなにものでもないですな。

ダンジョン飯の10巻。ラスボス戦に相応しい覚悟をライオスにさせたあとで、これまでの展開全てをふまえたこういう皮肉の効いたことをやってくる。「覚悟ってそういうこと？」と問われればまあもうきっぱり「そういうこと」なのである。