『藤子TVアニメ6大ヒーロー大集合』(小学館・1986)に掲載された謎の「オバケのQ太郎」の1ページ漫画。
『藤子・F・不二雄大全集』にも未収録のため明細が不明だったが、今回その初出を突き止める事ができた。
(続く)
これが現物の画像。
欄外に“「小学一年生」連載まんが”とある。
なので初出は『小学一年生』かと思いきや…
(続く)
「ウメ星デンカ」の最終回は
①太郎とお別れする話
「別れはつらいよ」
(虫コミ、旧てんコミ収録)
②ウメ星を再建する話
「ウメ星再建」
(旧新装版、新・新装版てんコミ収録)
③ゴンスケがメインの話
「さようならウメ星デンカ」
(大全集収録)
の3本がある。
3/20の収穫。
趣味展にて。
かご一杯買ったらこんな感じ。
例によってあまり高いものは買わなかった(一番高いものでも千円台)。
量的には(持ち帰るので)もう少し減らしたかったが、どれも捨てがたく結局ほとんど購入。
#古本購入日記2020
『オバケのQ太郎』の「もしもし長電話」(1965年)に公衆電話で10円だけで20分も話すおじさんが出てくる。
自分が初めて読んだ時は「3分10円」の時代だったので、「?」と思った記憶がある。
#3分間電話の日
『川端康成集』第1巻
(改造社・1934)
芹澤銈介の装幀を見て、どこかで見たような気がしたと思ったら、猛犬連隊のマークだった。
(並べてみるとちょっと違った)