駕籠真太郎『奇人画報』に収録された「あつめもの」を想起するのだ

何故こうも自身の生まれた時刻を目にするのか？それはその数字（と、それを確認するという行為）を自身が強く意識しているからだ。

二千円札がトレンド入りしててこれ思い出してた。スサノオと八岐大蛇が描かれた、めちゃくちゃかっこいい明治時代の二十円札。状態が良ければ二千万円近くの価値があるらしく、昔『こち亀』でも取り上げられてました。

これが未だに全然納得できない。クソ馬鹿の所業だと思う。

ねこぢる『ぢるぢる旅行記』インド編に出てきたこれ聴くのが昔からの夢

町田のダリア園と薬師池公園は山野一の漫画の質感をより深く味わうために絶対に行くべき場所だと思う。僕はこの近辺に住んでいた時期があり、山野一やねこぢるの世界の一部になれた気がしてとても嬉しかった。近くにはリス園もある。

若き日の湯浅政明

このシークエンスを愛している

これは……

巨星墜つ。ジョージ秋山の訃報。最近よく読み返していた。読む者の心に癒え難い傷を残す作品ばかりである。その傷はこの先何百年でも人間が受け継いでいかなければならないものだ。

今更言うことじゃないけどトキワ荘って狂ってるよね。文字通り神が宿った場所だったんだな。

『愛…しりそめし頃に…』において寺田ヒロオが激しく糾弾するこの漫画の元ネタは一体何だろう。それにしても寺田ヒロオ、不勉強で余り知らなかったが、悲しい晩年だったんだな。