漫画の途中で作者の本音が書き込まれる元祖は『源氏物語』かも。
二帖・帚木、冒頭「光源氏が遊び人と言われるのはそれを書いて広めてる人がいるんだよね」とか、四帖・夕顔の最期には「てなことを書いて広めている人がいるんですよ、ゴメンね」とか紫式部が顔を出している。
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ぐふ〜、朝からカリカリと漫画を描いて(他の細かい仕事もしたけど)、完成したのはページ1/4サイズの建物の絵だけ。こんなペースだけど、これが積み重なって作品になるのだ。
ということで夏休みの読漫画『源氏物語』
物語の一区切り、第13帖明石までが読めます。
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前半は「とりあえずこんなの書いてます」ぐらいの感じで、下書きもかなりラフですが、現在そこをちゃんと構成しなおしてペン入れしている最中。
その内、どこかで完成版を公開できるかもしれません。
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三省堂刊『異名・ニックネーム辞典』
今でも広く読まれ続け(辞書で読まれという表現もどうかと思いますが)感想も時々書かれています。
第2版の予定などありませんが今でも異名収集を続けて、出版以降も400ほどの異名をメモしています。こんな感じ。
ということで書店・図書館で見かけた時はよろしく
自分が書いている漫画の『源氏物語』に関して、某所で「読みやすいけど初心者向け」みたいな事を書かれているのを見つけてしまった。「難しいと言われるモノを難しく表現するのは誰でも出来る。判りやすく読みやすく書くのは難しいんだぞお」と思いつつ今日もカリカリ。
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そっちは君たちに任せた。
僕は文系の夏を走り抜ける。
日本を代表する古典『源氏物語』をより多くの人に娯楽として楽しんで貰えるように頑張る。
現在「明石」までPixivで。
多くの人に読んで欲しいのでRT推奨。
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なにげない自然現象も科学的な視線で見ると、ナルホドがいっぱい。
源氏物語のあの場面も科学的に見ると…
こどもが科学的な興味を示す一歩になるかも知れません。
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『感動をありがとう』という形骸化した感動を伝える定型句もいいけどさ、この何も出来ない状況の中で、自分が人に感動を与える側になるための積み重ねをしたいと思う。それが地味な積み重ねだとしても。
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『源氏物語』完訳漫画
現在、9月公開予定で第14帖:澪標(みおつくし)の作業中。先日までアップしていた第4帖・夕顔のペン入れは暫くお休み。
カリカリと日々仕事を続けています。
VIVA!! どこへも出掛けない夏休み!
↓現時点での最終話「明石(4)」
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『源氏物語』は不親切な小説で、一夫多妻の時代ということもあって子供が何人いるのかよく判らない。光源氏の兄弟も前振りなく突然出て来たりするので、それらを把握出来る処まで調べている。すると色々と無理が発覚して、凄え面倒臭い。
現在「明石」まで↓
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『源氏物語』完訳漫画
現在、9月公開予定で第14帖:澪標(みおつくし)の作業中。先日までアップしていた第4帖・夕顔のペン入れは暫くお休み。
カリカリと日々仕事を続けています。
VIVA!! どこへも出掛けない夏休み!
完訳漫画『源氏物語』澪標(1)9月公開予定
不義の子が帝になり、宰相中将(頭中将)の息子・柏木と紅梅、源氏と葵の息子・夕霧、そして明石の君の子も誕生し、物語は次世代へ移行する準備中。
でもあの子が将来あんな悲劇に見舞われるということを知っているので書いていて悲しい
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