この後、源氏と六条御息所の出逢いを、江戸時代に本居宣長が二次創作した『手枕』を漫画にしているのですが、そこでこんな絵を描いてしまいました。
ごめんなさい、ごめんなさい。
https://t.co/KgQfbTKfNu
完訳漫画『源氏物語』15帖・蓬生
1日で300view行ったヤッホー!と喜んでいましたが、その後「出版・編集者の方々」への呼びかけをして話題になり1週間で10000view超。
出版も目的ですが、多くの人に源氏物語が面白いことを理解して欲しかったので嬉しいです。
(↓続
https://t.co/hGgHuzNFDC
どこからも声が掛からなくても、10年後に向けて今日もカリカリ描いてる。10年後、自主出版でもいいから出して、無視した出版社の度肝を抜いてやる!と思いつつ。本当はちゃんとした出版社から出したいっす。
一緒に度肝を抜いてやろうという編集者募集中!
https://t.co/hGgHuzwCBC
2022.02.22.ネコの日ということで、以前描いた『異名・ニックネーム辞典』の宣伝漫画。
著作権的にとんでもなく問題のある漫画ですが!
Kindleさんから紙の出版お誘いがある。
ロイヤリティ60%、そのロイヤリティの中から出版費用が捻出されるのであなたの持ち出しはゼロ円!
という魅惑的なお誘い。
いやただ出版をしたいワケじゃない!出版社から出して学校図書や図書館で子供達にも読んで欲しいんだ!
https://t.co/LXDrzNMMxP
ちなみに宇多天皇は「源氏物語」に名前だけ出てくる数少ない実在する人物。源氏物語を描くために周辺のことを調べ、色々な知識が増えていく。
そんなこんなで「源氏物語」を普通に読んだだけでは知り得ない雑学も描かれている漫画、よろしくね。
https://t.co/hGgHuzwCBC
捕らぬ狸の皮算用だけど、海外展開も最初から頭に入れて作画しているので、海外版を出す時に何も意見できないのはちょっと怖い。何されるか判らない。
そういう事もあってその話は流れ、慎重になっている。この「源氏物語」が金になると思われたのは良いことだとは思うけど。
https://t.co/hGgHuzw4M4
『異名・ニックネーム辞典』刊行時、毎日1ページ宣伝漫画をアップする苦行の最終回、異名王と異名タクシーというシリーズをどう締めくくるか悩んだ末、投げ出した形で逃げ切るのにはコレだよなとサイボーグ009をネタにしました。
さすがにラスト1ページを大コマで終わらせる度胸はありませんでしたが https://t.co/HqlJ81S0Tt
完訳漫画『源氏物語』次の”関屋”は短編でしかも単純な話なのでスッと終わると思ったけれど、調べ物をしていくと付随するアレコレが出て来て、どうまとめようか悩み所。
メインは12年振りの空蝉。って今、Twitter連載中の話から12年後か!
最新話 https://t.co/UEC7hY7DA4
『異名・ニックネーム辞典』が発刊された当時、辞書を編纂した人がチラシに漫画を描くという特殊な宣伝をしていた。
編纂した人は雑学の人で、漫画の人でもあります。
雑学的要素も多く「松田聖子=ぶりっこ」より以前の使用例なども裏取りしている。
三省堂のページ↓
https://t.co/etvEPjkvQ9
(↓続
第二版の予定はないけど、異名を収集するのが趣味になってしまい、出版後も淡々と異名を積み重ねている。もし二版が出る時はヨロシクであります。
そのためには一版がもっと売れないといけないのであります。
↓以下は辞書発行以降に集めた異名の一部
『源氏物語』完訳漫画:第16帖・関屋
前帖は末摘花の物語でしたが、今回は空蝉のその後を描く物語。
紫式部は主役以外の登場人物の人生も細かく描いていきます。本当に1000年前に書かれた物語とは思えないほど複雑で丁寧。
第16帖:関屋
https://t.co/ZK8YoAbIX7